柴山充弘 著書 (2008年度)

-英文-
Mitsuhiro Shibayama
“Soft Matter Characterization “Small-angle Neutron Scattering on Gels”, (783-832)”
Springer-Verlag,P. Pecora and R. Borsali,2008/09
【概要】小角中性子散乱による高分子ゲルの研究について、背景、理論、実験などを詳しく解説した。
-和文-
柴山充弘
“21世紀の物質科学「分子の紐で作る不思議なソフトマターの世界」(第12章、p. 171-184)”
培風館,勝本 信吾,末元 徹,2008/05
【概要】柔らかい物質群を総称するソフトマター。なかでも高分子は小さくて単純な分子ユニットが長くつながって出来ている紐状分子であるが、日用品にも宇宙先端材料にも変身する不思議な紐である。また、DNA として遺伝子情報を世代を超えて伝える情報満載の紐にもなる。この分子の紐を自在に操ることによって開拓されている高性能材料、新奇材料を紹介した。
-和文-
柴山充弘
“ポリマーフロンティア21シリーズ ゲル・イノベーション 「ゲルの構造と相転移現象」(第2章、p. 45-80)”
NTS,高分子学会,2008/04
【概要】高分子ゲルの体積相転移の基本について講述し、これまでゲルの不均一性といわれていた現象を不完全性という観点から整理した。そして、不完全性や不均一性と体積収縮の速度論との関係などについて議論した。また、後半では、中性子散乱によるナノコンポジットゲルの具体的解析例を紹介した。
tag_iconTags: | | 2009/05/03