山本 潤 総説解説(2009年度)

山本潤,西山伊佐
“液晶秩序と対称性―スメクチックブルー相―”
液晶, Vol. 12, 167-174 (2009)
【概要】同一の化学構造を基本とする、カイラル低分子液晶のモノマーとダイマーの混合系をデザインして研究を行った。結果、2つの液晶秩序の発現により局所的には空間対称性が破られているにもかかわらず、巨視的には完全に球対称な等方性を自発的に回復して、全方向に均一な構造色を呈する等方性スメクチックブルー相を発見した。
tag_iconTags: | | 2010/04/07