小貫 明 原著論文 (2008年度)
Akira Onuki
“Henry’s Law, Surface Tension, and Surface Adsorption in Dilute Binary Mixtures”
J. Chem. Phys., Vol. 130, 124703-1 – 124703-11 (2009)
【概要】2成分流体の気液界面における濃度分布や界面張力
の熱力学的性質の理論。特にマランゴニー現象で界面張力がいかに変化するか明らかにした。逆マランゴニ効果が溶質の分子的特質によりいかに出現するかの基礎理論である。(マランゴニ効果は非常に有名だが基礎理論がなくその理解のための第一論文である。)
“Henry’s Law, Surface Tension, and Surface Adsorption in Dilute Binary Mixtures”
J. Chem. Phys., Vol. 130, 124703-1 – 124703-11 (2009)
【概要】2成分流体の気液界面における濃度分布や界面張力
の熱力学的性質の理論。特にマランゴニー現象で界面張力がいかに変化するか明らかにした。逆マランゴニ効果が溶質の分子的特質によりいかに出現するかの基礎理論である。(マランゴニ効果は非常に有名だが基礎理論がなくその理解のための第一論文である。)
Akira Onuki and Ryuichi Okamoto
“Solvation and Dissociation in Weakly Ionized Polyelectrolytes”
J. Phys. Chem. B, Vol. 113, 3988-3996 (2009)
【概要】荷電高分子の理論。電離度を揺らぐ変数と考え、電荷と溶媒との水和相互作用を取り入れた。応用として相分離界面での電離度と電荷分布を計算した。荷電高分子の構造形成にとり最も肝要だが理論がなかった側面である。DNAの電離についても理解の出発点となる。(PG de Gennes特集号に寄稿。)
“Solvation and Dissociation in Weakly Ionized Polyelectrolytes”
J. Phys. Chem. B, Vol. 113, 3988-3996 (2009)
【概要】荷電高分子の理論。電離度を揺らぐ変数と考え、電荷と溶媒との水和相互作用を取り入れた。応用として相分離界面での電離度と電荷分布を計算した。荷電高分子の構造形成にとり最も肝要だが理論がなかった側面である。DNAの電離についても理解の出発点となる。(PG de Gennes特集号に寄稿。)
Akira Onuki
“Surface Tension of Electrolytes: Hydrophilic and Hydrophobic Ions near an Interface”
J. Chem. Phys., Vol. 128, 224704-1 – 22414-8 (2008)
【概要】イオンを含む溶液の界面張力の一般論。親水性イオンと親油性イオンからなる塩は界面にてデバイ波長程度のスケールでマイクロ相分離することなどを示されている。このため大きな界面張力減少がおこる.
“Surface Tension of Electrolytes: Hydrophilic and Hydrophobic Ions near an Interface”
J. Chem. Phys., Vol. 128, 224704-1 – 22414-8 (2008)
【概要】イオンを含む溶液の界面張力の一般論。親水性イオンと親油性イオンからなる塩は界面にてデバイ波長程度のスケールでマイクロ相分離することなどを示されている。このため大きな界面張力減少がおこる.
Akira Onuki
“Nonionic and Ionic Surfactants at an Interface”
Europhysics Letters, Vol. 82, 58002-58007 (2008)
【概要】イオン性界面活性剤の統計理論。両親媒性相互作用・水和相互作用・静電相互作用をいれた理論を構築している。イオンが親水性と親油性のものの組み合わせであると劇的に界面吸着が増加することなどが示されている。
“Nonionic and Ionic Surfactants at an Interface”
Europhysics Letters, Vol. 82, 58002-58007 (2008)
【概要】イオン性界面活性剤の統計理論。両親媒性相互作用・水和相互作用・静電相互作用をいれた理論を構築している。イオンが親水性と親油性のものの組み合わせであると劇的に界面吸着が増加することなどが示されている。
Toshiyuki Hamanaka, Hayato Shiba, and Akira Onuki
“Plastic Flow in Polycrystal States in a Binary Mixture”
Phys. Rev. E, Vol. 77, 04250-1 – 04250-4 (2008)
【概要】多結晶状態の2成分粒子系でのレオロジーを研究した。コロイド系などの実験を提案している。
“Plastic Flow in Polycrystal States in a Binary Mixture”
Phys. Rev. E, Vol. 77, 04250-1 – 04250-4 (2008)
【概要】多結晶状態の2成分粒子系でのレオロジーを研究した。コロイド系などの実験を提案している。
