奥薗 透 原著論文(2010年度)
Tohru Okuzono, Naoto Aoki, Tadashi Kajiya, and Masao Doi
“Effects of Gelation on the Evaporation Rate of Polymer Solutions”
J. Phys. Soc. Jpn., Vol. 79, 094801-1 – 094801-3 (2010)
【概要】溶液の乾燥現象において、溶媒の蒸発速度が液体の状態すなわち、モノマー溶液、高分子溶液、あるいはゲルによって異なるこをと実験的に示した。また、化学ゲルと物理ゲルで蒸発速度が大きく異なることを示した。(奥薗:理論および実験結果の解釈、土井:実験結果の解釈および全体のまとめ)
“Effects of Gelation on the Evaporation Rate of Polymer Solutions”
J. Phys. Soc. Jpn., Vol. 79, 094801-1 – 094801-3 (2010)
【概要】溶液の乾燥現象において、溶媒の蒸発速度が液体の状態すなわち、モノマー溶液、高分子溶液、あるいはゲルによって異なるこをと実験的に示した。また、化学ゲルと物理ゲルで蒸発速度が大きく異なることを示した。(奥薗:理論および実験結果の解釈、土井:実験結果の解釈および全体のまとめ)
Tadashi Kajiya, Wataru Kobayashi, Tohru Okuzono, and Masao Doi
“Controlling Profiles of Polymer Dots by Switching between Evaporation and Condensation”
Langmuir, Vol. 26, 10429-10432 (2010)
【概要】基板上の高分子溶液の乾燥後に残された固体状の物質を高濃度の蒸気に曝すと固形物質が再流動化することを実験的に示した。さらに蒸気に曝す時間を変化させることにより、再び乾燥した後の固形物質の形状を制御できることを示した。(奥薗:実験結果の理論的解釈、土井:考察および全体の総括)
“Controlling Profiles of Polymer Dots by Switching between Evaporation and Condensation”
Langmuir, Vol. 26, 10429-10432 (2010)
【概要】基板上の高分子溶液の乾燥後に残された固体状の物質を高濃度の蒸気に曝すと固形物質が再流動化することを実験的に示した。さらに蒸気に曝す時間を変化させることにより、再び乾燥した後の固形物質の形状を制御できることを示した。(奥薗:実験結果の理論的解釈、土井:考察および全体の総括)
Masaru Kobayashi, Masato Makino, Tohru Okuzono, and Masao Doi
“Interference Effects in the Drying of Polymer Droplets on Substrate”
J. Phys. Soc. Jpn., Vol. 79, 044802-1 – 044802-6 (2010)
【概要】基板上の高分子液滴の乾燥過程を、気相における溶媒の拡散場と液滴内部のダイナミクスを連成させたモデルによって理論、数値的に解析した。特に、複数の液滴の乾燥においては、気相の拡散場を介した干渉効果により乾燥後の液滴形状に非対称性が現れることを示した。(奥薗:モデル化およびシミュレーション結果に対する理論的考察、土井:理論および総括)
“Interference Effects in the Drying of Polymer Droplets on Substrate”
J. Phys. Soc. Jpn., Vol. 79, 044802-1 – 044802-6 (2010)
【概要】基板上の高分子液滴の乾燥過程を、気相における溶媒の拡散場と液滴内部のダイナミクスを連成させたモデルによって理論、数値的に解析した。特に、複数の液滴の乾燥においては、気相の拡散場を介した干渉効果により乾燥後の液滴形状に非対称性が現れることを示した。(奥薗:モデル化およびシミュレーション結果に対する理論的考察、土井:理論および総括)
