松山明彦 原著論文 (2008年度)
Akihiko Matsuyama
“Morphology of Spinodal Decompositions in Liquid Crystal-Colloid Mixtures”
J. Chem. Phys., Vol. 128, 224907-1 – 224907-8 (2008)
【概要】液晶分子とコロイド粒子の混合系のスピノダル分解の相分離パターンについて,濃度と2つの秩序パラメーター(配向秩序と結晶秩序)の時間依存ランダウ・ギンツブルグ方程式をシミュレーションすることで研究した。ネマチック相と結晶相の2相分離領域において,配向秩序の揺らぎ,濃度揺らぎ,結晶秩序の揺らぎが競合することで,繊維状や細胞状などの相分離パターンをみつけた。結晶秩序の揺らぎが引き起こすスピノダル分解の場合,液晶分子の多いネマチック小滴が結晶相のマトリクス中に現れることがわかった。
“Morphology of Spinodal Decompositions in Liquid Crystal-Colloid Mixtures”
J. Chem. Phys., Vol. 128, 224907-1 – 224907-8 (2008)
【概要】液晶分子とコロイド粒子の混合系のスピノダル分解の相分離パターンについて,濃度と2つの秩序パラメーター(配向秩序と結晶秩序)の時間依存ランダウ・ギンツブルグ方程式をシミュレーションすることで研究した。ネマチック相と結晶相の2相分離領域において,配向秩序の揺らぎ,濃度揺らぎ,結晶秩序の揺らぎが競合することで,繊維状や細胞状などの相分離パターンをみつけた。結晶秩序の揺らぎが引き起こすスピノダル分解の場合,液晶分子の多いネマチック小滴が結晶相のマトリクス中に現れることがわかった。
