青木裕之 原著論文 (2009年度)
Hiroyuki Aoki, Toshiaki Takahashi, Yasunari Tamai, Ryojun Sekine, Shinji Aoki, Keita Tani, and Shinzaburo Ito
“Poly(methacrylate)s Labeled by Perylene Diimide: Synthesis and Applications in Single Chain Detection Studies”
Polym. J., Vol. 41, 778-783 (2009)
【概要】蛍光プローブとしてペリレンジイミドを標識した種々のメタクリレート系高分子を合成した。色素分子を主鎖末端セグメントや中央セグメントへの選択導入、あるいは主鎖上へのランダム導入を行った。このような試料を用いた超解像蛍光計測を行うことで、高分子鎖の形態やセグメント配向など様々な情報を単一分子レベルで評価可能であることを示した。
“Poly(methacrylate)s Labeled by Perylene Diimide: Synthesis and Applications in Single Chain Detection Studies”
Polym. J., Vol. 41, 778-783 (2009)
【概要】蛍光プローブとしてペリレンジイミドを標識した種々のメタクリレート系高分子を合成した。色素分子を主鎖末端セグメントや中央セグメントへの選択導入、あるいは主鎖上へのランダム導入を行った。このような試料を用いた超解像蛍光計測を行うことで、高分子鎖の形態やセグメント配向など様々な情報を単一分子レベルで評価可能であることを示した。
Toru Ube, Hiroyuki Aoki, Shinzaburo Ito, Jun-ichi Horinaka, Toshikazu Takigawa, and Toshiro Masuda
“Affine Deformation of Single Polymer Chain in Poly(methyl methacrylate) Films under Uniaxial Extension Observed by Scanning Near-Field Optical Microscopy”
Polymer, Vol. 50, 3016-3021 (2009)
【概要】ポリメチルメタクリレート(PMMA)のフィルムを一軸延伸し、その中の単一高分子鎖を近接場光学顕微鏡によって直接観察することで、鎖のコンホメーションを評価した。その結果分子量200万の試料についてはマクロな延伸比と鎖一本の伸張比は一致し、単一分子鎖レベルでアフィン変形していることを直接的に明らかにした。
“Affine Deformation of Single Polymer Chain in Poly(methyl methacrylate) Films under Uniaxial Extension Observed by Scanning Near-Field Optical Microscopy”
Polymer, Vol. 50, 3016-3021 (2009)
【概要】ポリメチルメタクリレート(PMMA)のフィルムを一軸延伸し、その中の単一高分子鎖を近接場光学顕微鏡によって直接観察することで、鎖のコンホメーションを評価した。その結果分子量200万の試料についてはマクロな延伸比と鎖一本の伸張比は一致し、単一分子鎖レベルでアフィン変形していることを直接的に明らかにした。
Ryojun Sekine, Hiroyuki Aoki, and Shinzaburo Ito
“Conformation of Single Block Copolymer Chain in Two-Dimensional Microphase-Separated Structure Studied by Scanning Near-Field Optical Microscopy”
J. Phys. Chem. B, Vol. 113, 7095-7100 (2009)
【概要】ポリイソブチルメタクリレート-ポリオクタデシルメタクリレートブロック共重合体の単分子膜を作製し、そのミクロ相分離構造中における単一高分子鎖の形態について議論した。近接場光学顕微鏡による高分子鎖一本の直接観察により、ブロック鎖はドメイン界面に対して伸張しており、その形態は界面の曲率に依存していることを示した。
“Conformation of Single Block Copolymer Chain in Two-Dimensional Microphase-Separated Structure Studied by Scanning Near-Field Optical Microscopy”
J. Phys. Chem. B, Vol. 113, 7095-7100 (2009)
【概要】ポリイソブチルメタクリレート-ポリオクタデシルメタクリレートブロック共重合体の単分子膜を作製し、そのミクロ相分離構造中における単一高分子鎖の形態について議論した。近接場光学顕微鏡による高分子鎖一本の直接観察により、ブロック鎖はドメイン界面に対して伸張しており、その形態は界面の曲率に依存していることを示した。
